読んだ本などから心に響いた言葉を、ノートに書き留めているのですが、時々読み返してみると新たな気付きがあります。
価値は手に入れるものではなく、与えるもの
焦点を当てるべきは他のみんなであり、他のみんなの人生をより良くしたとき、あなたの人生は自動的に拓かれ一気に広がっていく
他の人に与えることに注意を向けると、あなたは自分の設定した基準をはるかに超えて、楽に達成していくでしょう
自分のためにお客さんがいるのではない。お客さんのために自分がいる。
そして過去の葛藤や夢、目標などを見返すと、自分が目指していたところに、結局落ち着いていることに気付きます。
私は何もしてないと罪悪感がわくタイプで「何かしなくては!」といつも自分で自分を追い込んでるところがあります。
でも何事も最適なタイミングがあるわけで、本当は焦らなくてよくて、何も進まず自己嫌悪に陥りそうな時は、じっくりと作戦を練る時間があってもいいと。
前向きに自分を許す、というか、目の前の豊かさに甘んじてもいいのかも、なんて思いました。
与えられたギフトに感謝して。