
ウォレット?メタマスク?
また知らない言葉出てきた・・



ウォレットはお財布のこと。
メタマスクはお財布の種類だよ。
開設するのは無料なので、一緒に作ってみよう!
NFT(デジタルアート)を売ったり買ったりするには暗号資産(仮想通貨)を使います。その暗号資産(仮想通貨)入れておくお財布を一般的にWALLET(ウォレット)と呼びます。
このウォレットを作っている会社がいくつかあります。いろんな銀行があるのと同じイメージです。
ここでは一番有名なMETAMASK(メタマスクと読みます)という名前のウォレットを作っていきましょう。
METAMASK(メタマスク)とは
METAMASKとはNFTを売ったり買ったりしたい人が持つお財布WALLET(ウォレット)を作っている会社のひとつで、2016年に始まりました。2020年からスマホアプリ版も登場し、日本語設定もできるようになったので、より使いやすくなっています。
METAMASK(メタマスク):暗号資産とNFTを管理するお財布の種類。きつねのマーク。
できること①暗号資産を買う、保管する、支払いをする、受け取る
②NFTを買う、保管する
\今すぐ暗号資産を買いたい/
METAMASK(メタマスク)の作り方
METAMASK(メタマスク)はSNSのアカウントを作るような感じで、誰でも無料で作れます。
PC版とスマホ版がありますが、ここではPC版から説明していきます。
METAMASK(メタマスク)をダウンロードする
①Google Chromeのブラウザ、Chromeウェブストア、またはアプリストアで”METAMASK”と検索するか、こちらをクリックし、Download(ダウンロード)と書かれたボタンをクリック。


②画面が切り替わったら”Install MetaMask for Chrome”をクリック


③Chrome ウェブストア画面が出てくるので、”Chromeに追加”をクリック。


③「METAMASKを追加しますか?」という警告が出てきるので、右の”Add Extention”をクリック。


④”Welcome to MetaMask” ようこそ!という案内が出てくるので”Get Started”をクリック


あなただけのお財布(ウォレット)を作る
①初めてMETAMASKを作る人は右の”Create a Wallet”をクリック


以前MetaMaskを作ったことがある人は左の”Import Wallet”をクリック
②「METAMASKのシステム向上のために情報をフィードバックしますか?」という案内が出てくるので、拒否したい場合は”No Thanks”(結構です)をクリック。


「METAMASKのシステム向上のための情報フィードバックをしますか?」
③パスワードの設定する。8文字以上のお好きなパスワードを入力し、ボックスにチエックを入れ、”Create”をクリック。


④ウォレットのセキュリティに関する重要なビデオが流れます。見終わったら”Next”をクリック。


METAMASKのセキュリティに関する動画。次のページで表示される「Secret Recovery Phrase」(ランダムに並んだ英単語)がMETAMASK特有の秘密のパスワードで、ログインする際などに必要になってくる大事なものです。
⑤あなただけのSecret Recovery Phrase (シークレット・リカバリー・フレーズ:復元のための秘密の文字列)が出てくるので、この英単語をすべてコピーしてメモ帳に保存するか、正しいスペル&正しい順序で紙に書き留めます。
パスワードよりも重要なので、絶対に忘れないようにしましょう。



英単語の意味を考える必要はありませんよ(笑)


重要!!Secret Recovery Phrase (シークレット・リカバリー・フレーズ:復元のための秘密の文字列)
⑥先程の”Secret Recovery Phrase(シークレットリカバリーフレーズ)を正しい順番でクリックしてき、最後に”Comform”をクリック


正しく入力できたら、これで完成です🎉



これがボク専用のお財布なんだね!


ETHはイーサと読みます。「アメリカ(国)のドル:$(通貨)」みたいな感じで「イーサリアム(場所)で使えるイーサ:ETH(通貨)。と考えるとイメージしやすいかと思います。



次はこのお財布にイーサと呼ばれる暗号資産を入れるよ!



