NFT始まってますね。
この記事は、西野亮廣さんが運営しているCHIMNY TOWN DAOから心臓NFTを無料でもらったお話です。
NFTを無料で配布?!
私はキングコング西野さんのファンなのですが、2022年の初め頃、『西野亮廣と学ぶ、DAOって何』の有料オンライン勉強会に参加させていただきました。
その中で、DAOを作るので、欲しい人にNFTあげます!という企画がありました。
(現在OpenSeaにおいて0.012ETHで販売されている心臓NFTです)

こんなチャンスは二度とないかも!!
早速Metamask(ウォレット)を作り、暗号資産取引所で暗号資産イーサリアムを購入しました。
そして、自分用の心臓NFTを受け取るためにOpenSeaにアクセスし、記念すべき初Mint(ミント)!!
(Mintは受け取るという意味です)
当時の私はNFTの理解もあいまいで、無料でもらえるといっても「Mintするためのガス代約0.001イーサ必要」という条件が大きな壁に見えました。



イーサをウォレットに入れてミント?!
なんのこっちゃ?!
と思った方、もう少しお付き合いください。やさしく解説していきます。
イーサをウォレットに入れてミントする方法
①暗号資産取引所で口座開設し、イーサを買う
イーサ(イーサリアム)は暗号資産の中のひとつで、ビットコインに続く保有ランキング第二位のメジャーな通貨です。
イーサを購入するには、まずbitFlyerやコインチェックなどの『暗号資産取引所』の口座を開設する必要があります。
使いやすさで選ばれる!Coincheck(コインチェック)口座開設なら
セキュリティ対策万全!bitFlyer(ビットフライヤー)口座開設なら
②ウォレットのアカウントを作成する
イーサを実際に使うには、ウォレット(暗号資産のお財布)のアカウントを作成し、イーサを移す必要があります。
銀行口座からお金を下ろして、現金をお財布に入れておく感覚ですね。
そのウォレットもいくつか種類がありますが、今一番メジャーなのがMetaMask(メタマスク)と呼ばれるキツネのマークのお財布です。
このウォレットのアカウントは無料で作成できます。
MetaMaskの作り方はこちらをご参考
暗号資産取引所でイーサを購入したら、MetaMaskに移しておきます。
③Mint(ミント)する
Mint(ミント)というのはNFT用語で、製作者が作品を初めて世に出すこと、NFTを発行する、という意味です。
このMintする時や、すでに販売されているNFTを買う時に、手数料として(ガス代と呼ばれる)いくらか支払う必要があります。この手数料もイーサで支払います。
Mintは、自分で製作した作品を誰かに最初に買ってもらう時(自分が発行する時)、またはその作品を所有する権利を最初にもらった人しかしません。
アーティストによっては発行代無料として「Free Mint!」と書いてある場合もあります。
通常マーケットに売られている作品(一度誰かの手に渡ったもの)を買う時は、ガス代しかかかりません。



一度触ってみると、そんなに難しいものじゃないよ。
まとめ
NFTの受け取り方は次の通り。
- イーサリアムを買う:暗号資産取引所でイーサを買う
- ウォレットに入れる:メタマスクなどのウォレット(お財布)アカウントを作りイーサを送る
- ミントする:NFTを世に出す、という意味。手数料がかかる
習うより慣れろ!というように、一度OpenSeaでNFTを買ってみると、案外簡単なんだ、とわかると思います。
一時期は投機的な価格高騰もありましたが、現在は価格も落ち着いているので、1000円以下で購入できるNFTもたくさんあります。
ぜひ一度触れてみてください。新しい世界がきっと広がるはずです!
\ ダウンロード数No.1のコインチェック /